タクシー運転手のボーナス

タクシー運転手の給料

タクシー運転手 ボーナスの平均

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タクシー運転手のボーナス

タクシー運転手のボーナスはどれくらいの金額が支給されるのでしょうか。
その前にタクシー運転手ってボーナスはあるの?と思われている方もいるかもしれません。

今、会社員として働いている方にとってはボーナスはそれなりに大きな金額が支給され、様々な支払に充てている方も多いと思います。
新卒学生の方も就活の際、興味を持った職業のボーナス(賞与)は気になると思います。

タクシー運転手のボーナス、平均額はどのくらいの金額なのでしょうか。

タクシー運転手 ボーナスの平均

タクシー運転手のボーナスですが、支給する会社は多いです。

ただし、タクシー運転手のボーナス支給額は多くは無いため、大きな支出のアテに出来る程ではない、といえます。

実際、どれくらいのタクシー運転手のボーナス平均支給額がどれくらいの金額であったかというと、次のような金額となります。

全国ハイヤー・タクシー連合会から令和元年に発表された「タクシー運転者賃金・労働時間の現況」によると、

平成29年中に支払われた賞与・期末手当等の年間賞与の平均は17万1,200円で、前年に比べ9,300円、5.3%減少した。

引用元:平成30年タクシー運転者の賃金・労働時間の現況のまとめ

ということで、平均約17万円です。

中小企業のボーナス平均は約39万円、と言われています。
ちなみにボーナス平均が高いのは、自動車業です。

上場企業だとボーナス平均は約74万だそうです。
企業規模で大きな差が出るのもボーナスといえます。

一般的にはボーナス支給額は基本給の2ヶ月~3ヶ月程度ですが、タクシー運転手のボーナスはそれよりも低くなっています。

どうしてタクシー運転手のボーナス支給額は低いのでしょうか。

それにはタクシー運転手の給料の仕組みを抑える必要があります。

ボーナスが無いタクシー運転手

タクシー運転手の中には、ボーナスがそもそも無い人もいます。

それは完全歩合で働く、B型賃金のドライバーです。

月間売上×歩合率という完全成功報酬型の給与体系のため、ボーナスは無い働き方になります。

その分、高月収を実現しやすいのでしっかり稼ぐことが出来るドライバーは高年収を稼いでいます。

タクシードライバーの給料の仕組み

タクシー運転手のボーナスについて理解するためには、タクシー運転手の給料の仕組み(給料形態)についても知っておくことが大切です。

多くのタクシー会社が採用している給料形態は、

「AB型賃金」

です。

AB型賃金は、

「基本給+歩合給+賞与」

で給料を得ることになります。

ボーナス(賞与)については、毎月の歩合の一部が賞与として積み立てられ、年2回(3回、タクシー会社により異なる)に分けて支給されることです。

積み立て(プール)される金額は、月間の売上げによるタクシー会社が多いですから、ここでも売上げの高いタクシー運転手は優遇されることになります。

売上げ成績の良いドライバーは、ボーナスも高くなり結果として高年収を得ることが出来ます。

毎月の積み立てからボーナスが支給されるとはいえ、まとまった金額が入りますし、売上げが良ければボーナス支給額も増えます。

それを励みに仕事を頑張る好循環に繋げられると良いですね。

タクシー運転手の年収・給料は安い?

平成29年中に支払われた賞与・期末手当等の年間賞与の平均は約17万、ということでした。

印象として、タクシー運転手の年収・給料は安い、というものがある方は多いでしょう。

確かにタクシー運転手の平均年収は350万円前後と、他の職種で働く方(男性)の平均年収よりも200万円ほど安いです。

しかし、そこには年収格差があります。

売上げを上げているタクシー運転手は高年収を稼いでいますし、売上げを上げていないタクシー運転手は年収が低いのです。

倍以上の差がある、と言われます。

中には自分なりに頑張っているけれど、売上げが上がらない・・・というドライバーもいるかもしれません。

しかし、そこまで必死に売上げを上げなくても良い
そこそこ生活できるほど給料がもらえれば良い、年金ももらってるし・・・、という高齢ドライバーも多いのがタクシー業界です。

タクシー運転手は自分で売上げを調整しやすい珍しい職種といえます。

定年退職後にタクシー運転手になる方も多いですし、早期退職後にドライバーになる方もいます。

タクシー運転手の平均は57歳と言われます。

高年収を狙い、ガツガツ売上げを取りにいくのはやはり若いドライバーです。
体力もありますから、走行距離も多くなります。
若いドライバーの方がやはりイベント情報にも敏感ですから、街の人の流れも掴みやすいでしょう。

タクシー運転手の年収に関しては、数字で見る平均年収以上に差がある、といって良いでしょう。

もちろん地域によって稼ぎやすい、稼ぎにくいはあります。

東京都はお客さんがそもそも多いですから、タクシー運転手として働く上で高年収を得やすいという地域的なメリットはあります。

中には千葉、埼玉などから東京都のタクシー会社に就職・転職をして都内で働くタクシー運転手も。

ボーナスがあるタクシー会社を選ぶ際の注意点

ボーナス支給を期待するのであれば、当然ですがボーナスのあるタクシー会社を選んで働く必要があります。

求人情報に、

ボーナスあり

と書かれていると分かりやすいのですが、記載が無いタクシー会社もあります。

そのため求人情報を見て高給与、寮完備など働きやすそう、と興味を持ったタクシー会社があれば問い合わせをされると良いでしょう。

基本的にどのタクシー会社も人手不足ですから、求人に興味を持った人からの質問に対して丁寧に回答をくれるはずです。

問い合わせの対応が悪ければ、社員への対応も不安になりますから応募を止める、といったことへの参考にもなりますね。

「ボーナスあり」

と記載が求人情報にあったとしても、詳細が無い場合もあります。
積み立ての割合など気になる場合にも、各タクシー会社へやはり問い合わせをされると良いでしょう。

給料、ボーナスに関してはタクシー会社により異なりますからね。

またボーナスがあるから完全歩合のドライバーよりも年収が高くなるとは限りません。

B型賃金のタクシー運転手の方が歩合率が高いため、高年収になる可能性は高いです。

どれだけ自分がタクシー運転手として売上げを上げるために努力できるか、モチベーションなども考慮して働き方を決めることも重要でしょう。

タクシー会社によって福利厚生の違いも見逃せません。
各種手当て・支給も違います。

こうした部分も考えて、最終的に手取りが最も残りそうなタクシー会社を選ぶことも、これからタクシー運転手として働き収入を得る際には重要といえます。

ボーナスあり、タクシー会社の求人を見つけるには

タクシー会社によって給料形態、ボーナスの仕組み(プール金額の割合、ボーナス支給回数)、福利厚生、手当などは異なります。

単純にボーナスの有無だけで決めると、損をする可能性があります。

それぞれのタクシー会社の給料形態を把握して、自分に合ったタクシー会社を比較し求人へ応募することが必要です。

とはいえなかなか自分では数多くあるタクシー会社の給料形態、福利厚生は理解するのが難しいです。

タクシー業界を専門とし、タクシー会社の詳しい情報を持つタクシー求人サイトを活用しての情報収集が良いでしょう。

タクシー業界専門、タクシー求人サイト

例えば、タクシー業界を専門としたタクシー求人サイトには、

転職道.COM

タクQ

・ドライバーズワーク

などがあります。

こうしたタクシー運転手になるためのサポートをしてくれるコンサルタントがいるタクシー求人サイトを利用する方法でも、ボーナスありタクシー会社選びをしやすいといえます。

自分の希望の働き方、給与などでお探しになりたい場合には、こうしたタクシー専門の求人サイトの活用がおすすめです。

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